ラムコークのすすめ
ラムコークって知ってます?
Rum and Coca Colaですよ。
The Andrews Sisters - Rum and Coca Cola
↑の曲は関係ないですが、最近はもっぱらこのラムコークにハマっていまして、今日はその魅力をお伝えしたいと思います。
ラムコークの作り方
ラムコークの作り方はとても簡単です。
用意するのは混ぜても後悔しないラムとコーラのみ。
①ハイボールの材料を用意します
— おんたこ (@Ontaco1) 2020年6月19日
②グラスに炭酸を少し注ぎ、空いたスペースにウイスキーを注ぎます
③優しく混ぜて出来上がり
④プロ野球をDAZNで観ながら開幕戦なのにもう優勝🥇#TWLC #ホークス優勝 #プロ野球開幕 pic.twitter.com/PqskEKtPno
↑のウイスキーをラムに、炭酸水をコーラに変えればあら不思議。
これラムコークなんすよ pic.twitter.com/TulgM8hyK8
— おんたこ (@Ontaco1) 2020年6月21日
見た目は完全にコーラですが、飲めばバチバチにキマるラムコークの完成です。
④は皆さんの好きななにかに置き換えていただければよろしいかと思います。
洗い物が増えることが許されるのであれば、グラスと氷を用意してもいいでしょう。
ただし、ジュースのペットボトルからお酒を飲むという背徳感を得られなくなってしまうのであまりお勧めはしません。
ラムコーク × タイ料理
作り方が分かったとろで、ラムコークの魅力をご紹介します。
ラムコークにハマったきっかけがこの組み合わせでした。
私はタイ旅行に行ったのがきっかけでタイ料理が結構好きなので、家でパッタイやフォーを作ることが多いんです。
タイ料理の特徴として、辛さ・甘さ・酸っぱさ・ハーブの香りを一気に味わえるという点があります。
タイ料理を食べた後は口に残ったパクチーやらナンプラーやらの香りが邪魔になるので、ウイスキーを楽しもうと思ってもそうはいきません。
そこで考えたのが、強いものには強いものだ!という頭の悪さ丸出しの理論でした。
普段あまり飲まないラムの飲み方を探っていて、ラムコークを試した時にひらめきましてね。
ラムコーク × パッタイをやってみたら、これが最高でした。
ラムコークにすると、ラムの香りもさることながら、コーラの香りがものすごく立つというか、まとまっていた各要素が主張し始めるんですよね。
簡単に言うとめちゃくちゃケミカルになります。
甘みを中心として柑橘類(弱)→シナモン(強)→コリアンダー(弱)と目まぐるしく変化していき、これがケミカルで最高なんですよ。
コリアンダー感じた後の口内にパクチーの残り香、とか意味わかんなくなりますよ。
目がギンギンに冴えて空腹と疲労を感じずいつまでも働くことができそうです。
パッタイはカルディで買えるので、マジでオススメなので是非やってみて欲しいです。
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以上 本日はラムコークの魅力をタイ料理の魅力も交えてお伝えしました。
明日はウイスキーコークかな。